シンシナティ交響楽団首席テューバ奏者
クリストファー・オルカ氏による
ウォームアップセッション
2025年10月11日[土]
18:30受付 19:00開始 21:00終了予定
川西市みつなかホール 文化サロン
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クリストファー・オルカ氏とともに行う
ウォーミングアップや基礎練習の実践的な講習会!
普段どんな練習をしているのか、
その方法や考え方を近くで学べる貴重なイベントです。
一緒に演奏していただく「受講」と、その様子を見学できる「聴講」(マウスピース持参可)のいずれかでご参加いただけます。
参加料(税込・当日500円増し)
受講:【指定(最前列)】 8,000円(限定6名)
※最前列のお好きな席に着席いただけます
【自由】 6,000円(限定24名)
聴講(マウスピースでの参加可能):3,000円
ウォームアップセッションの会場受付にて、定期演奏会のS席一般チケットをご提示いただいた方に、下記の金額をそれぞれキャッシュバックいたします。(割引の併用不可)
受講生:1,000円キャッシュバック
聴講生: 500円キャッシュバック
持ち物
【受講生】 楽器・結露水用タオル等
【聴講生】マウスピース持参可
※楽器のお預かりスペースはございませんので、聴講生の方の楽器持ち込みはご遠慮ください。
申し込み開始日
クリストファー・オルカ Christopher Olka(テューバ)

2016年よりシンシナティ交響楽団の首席テューバ奏者。1999年~2016年までシアトル交響楽団&オペラの首席テューバ奏者を務めた。その他、ジェラード・シュワルツによるオールスターオーケストラ及び小澤征爾によるサイトウ・キネン・オーケストラの首席テューバ奏者、ボストン交響楽団及びシカゴ交響楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、そしてニュージャージー交響楽団の客演首席テューバを含む様々なオーケストラでの演奏経験を持っている。1989~1996年、彼はフロリダ州オーランドのウォルトディズニーワールド社で演奏スタッフとして、世界唯一の常勤プロフェッショナルテューバカルテットであるTUBAFOURSを含む多くの楽団のメンバーであった。ソリストとして、オーケストラや吹奏楽、その他のバンドでの共演に加え、マスタークラスやソロリサイタル等、世界中で演奏している。2006年、ナクソスレコードレーベルのためにシアトル交響楽団と共に、サミュエル・ジョーンズのテューバ協奏曲を初演・録音。サンドラ・クラウダーにより委嘱され、彼のために書かれたその協奏曲は、初演・録音ともに国際的に評価された。現在、イーストマンウインズの演奏アーティストとして活動。